悶々と英語を考える…><

うぅぅ。英語が…英語が…。。。
昨今の苦しい様子はこちらから↓
http://d.hatena.ne.jp/jhu_2012/

いやー…医学的知識が足りないのが一点、英語が聞き取れないのがもう一点…。
前者は改善可能だが、後者は、改善可能なんだろうか…長期の訓練が必要なのではないだろうか…。

2010年にエジプトに1ヶ月行った時に、私の英語は格段に上達したと思う。その時私が何をやっていたかというと、ひたすら資料を読み、ひたすら文章を書いていた。つまり、英語の上達には、やはりReadingとWritingが重要で、その2つをやれば、Speaking/listeningは確実にimproveするはずだと確信している…。なぜなら、Vocabularyがなければ話すことも聞き取ることもできないので。
今の自分は、5〜6歳の子供のような状況なのではないかと思っています。お母さんがこっちを見て話してくれれば何を言ってるのかわかるけれども、高度な内容はわからない、という…。
だから、STEP1の勉強をして、なるべく語彙を増やすべく頑張っています。。。

そして、今一番苦労しているのは、耳慣れない薬の名前たちなので、とりあえずリストを作って一個一個覚えています。。。

卒業後の進路ですが…アメリカで勝負したいという気持ちと、こんなに英語が駄目だと無理なんじゃないかという気持ちと…。アメリカでresidency/fellowをすることは可能だとしても、それしかしなかった場合、日本に帰って使い物にならなくなることは間違いなさそう…特に臨床。もしかすると研究も。

東京に是非とも帰りたいという気持ちは薄くなりました。ただ、バリバリとやってみたいという気持ちと、ICUやER救急が強い病院に行きたいという気持ちが強くなりました…。出来れば、担当医として1年目から働けて、ERもそれなりにできる病院に行きたい…となると、名古屋市内は難しいかもしれませんね。東海圏の郊外か、東京にある○○センターか…。早めに研究に行きたいという気持ちに変わりはないので、2年間である程度のことが出来るようになる、つまり見学スタイルではなく、最初から患者を持たされる病院に行きたいです。

明日は救急車に乗ります。こっちの救急車、サイレンの音が半端ないので、気持ち悪くならないかが心配…。