統計という魔物と戦う日々

解析方法の違いで、ここまで大きな違いが産まれてしまうとは、統計とは魔物であーる

あぁしんどい…嫌いだけど、この分野をもっと勉強しないと一流にはなれないのである。

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薬学部時代のS先生という変わり者の教授が、最初の授業で「哲学のない人に成功している人はいない」と言っていたが、その意味がなんとなくわかりかけた今日このごろ。
私の哲学はまだ未完成。

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臨床の方は、ハンプ、コバシル、ダイアート、ルプラック、ラシックス、レニベース、アルダクトン…といった薬を自分で導入してみてはほくそ笑んでいます。βブロッカーの導入は、さすがにまだ一人では怖くてできないけれども…心不全治療を呼吸器内科で実践しています
逆に言うと、心不全てわりと単純?いや、そういい始めたら肺だって単純であるしな…ま、慣れればどれも単純なわけだな。膠原病とかはめんどそうだけどね…。
パントールはIVでも良いということを初めて知りました。