山積み

やらなくてはいけないことが山のようにあり、終わるのかどうかが不安だった。
よって、少しでも不安を和らげるために、最も面倒だと思われていた、症例集積の研究の泥臭い作業に手を付けてみた。
すると、大変ではあるが、死ぬほどたいへんなわけではなく、2日ではんぶんの作業が終わった。あと半分。何とか終わりそうな目処が見えてきた。

それが終わったら次のタスクが待っているだけではあるが。

この仕事は一生勉強なのだな、ということに気づく。やりがいはあるけれど、ずいぶんと大変な世界に来てしまったものだ。