人の死とは
- 作者: 藤原新也
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 1990/05
- メディア: 単行本
- 購入: 13人 クリック: 447回
- この商品を含むブログ (62件) を見る
死は病ではない。
「ヒトは犬に食われるほど自由だ」
という文章と共に、実際にガンジスの川辺でヒトが犬に食われている写真があったりする。
ガンジス川の火葬場で焼かれてるヒトの足が写ってたりする。
別に気持ち悪くないよ。神聖な気持ちになるよ。
またインドに行きたいけど、あんまり危険なところにいくってのはそこで現地の人と同じようにいつ死んでも何も文句は言えないってことなのかなぁとか思った。
今の夢は、デリーからアムリトサルに行って、そこからパキスタンに入って、ペシャワールの会を見学し、可能ならそこで二週間くらいボランティアすることかな。こういうときに女性だと面倒なんだろうなぁと思うけれどね。いろんな意味でイスラムは面倒くさいのでやっぱりヒンドゥ教はいいなぁって思うんだけどね。キリスト教もステキだけど。仏教はまだよくわからないけど。