書評

昨日は、朝ひどい咳が出まして、ありゃー、これは病院実習には行けんわ、となり、近くの医者に行ったところ、

「百日咳の疑いがある」

…と言われ、

「検査結果が出るまで自宅療養を命ずる」

と言われ、がーん…

だけど多分百日咳なんかじゃなく、クロスカントリーのやりすぎによる、「ノル咳」って呼ばれてるもんじゃないかと思う訳ですね。

とりあえず、今日は咳も出ず、やっぱ違うんでねーか、と思いつつ、腹部診察や胸部診察や、神経診察の練習をしてましたよ。

そんなこんなで、休もうと思えば1週間でも休める今週ですが、さすがにスキーに行くのもどうかね〜って思い、おとなしくしてます。

暇すぎたので本を一気に読みました。
東野圭吾って、スキーに憧れがあったらしく、結構スキーを題材にしたミステリー書いてるよね。
↓スキージャンプを題材にしたミステリー

鳥人計画 (新潮文庫)

鳥人計画 (新潮文庫)

↓スキー場乗っ取り事件
白銀ジャック (実業之日本社文庫)

白銀ジャック (実業之日本社文庫)

それから、いきなり読みたくなって、川端康成の雪国を読んだ。こんな色っぽい話だったとは…でも、いまいちよくわからなかった。

雪国 (岩波文庫 緑81-3)

雪国 (岩波文庫 緑81-3)

あと、今更ながら、これ。おもしろかった。「負け犬」の著者が、これからを案じていたりするのが、結構切なかった。

負け犬の遠吠え (講談社文庫)

負け犬の遠吠え (講談社文庫)