素晴らしいメンター

今日は日本人の先生方と、ご飯を一緒に食べました。

私の中で、感動的とも言えるほど、尊敬できる先生にお会いしました。
最近、facebookで、「忙しい人」と「できるひと」の違い、というポストをよく見ます。
その先生は、確実に後者なのです。

ものすごく時間の使い方が上手な先生です。
どんなに仕事量が多くても、常に余裕がある先生です。
すごい先生だと、薄々感じていましたが、他人からの評価も凄まじく高く、やはり…と言った感じ。
特に、研修医時代の、その先生の姿勢を聞くに…凄すぎる。

受動的ではなく、常に新しいことにチャレンジする先生です。
ラボにない系でも、欲しいと思ったら立ち上げる。臨床にない検査でも、簡単なものなら導入してしまう…今も、細胞をまきながら、神経内科の知識の確認をする…など、凄まじい努力量だと思います。

私、研修は大学病院でやろうと思います。お話を聞いていると、大阪大学病院も凄くよさそうに思えてきますが、様々な事情から、やはり東大に行こうか、と考えています…はい。

自由になりたいと、常に考えていましたが、自由すぎるのも辛いですね。
はは…贅沢、贅沢。