スキー連盟について考える

今日は、住んでいる町の人たちと一緒にスキーに。
正直な感想、つまらなかったです。仲間が見つけられたらいいなぁと思ったけれども、一緒に行けそうな人はいなかったな。

スキークラブの人が、「じじばばの集まりだから」とか言ってたけど、結構的を得てしまっていて少し悲しい気分にも。

スキーって、若い人にそんなに人気ないけど、滑れる人がいないわけじゃなくて、そもそもスキークラブのシステムが受けないってことなんだろうな、と思いました。

「準指導員とりなよ、とるのに100万はかかるよ」と言われたが、「あー、正直興味ないですね」と正直すぎる返答をしてしまって生意気だっただろうか…汗
そもそも100万かけないと取れないはずがない。なんでそんな嘘を言ってくるのか全く不明。100万円分スキークラブの講習に通えと?ちゃんと考えて集中して練習すれば極論言えば、今の自分のスキー能力なら3−4日練習すれば受かる可能性だってあると思う。それ以上に、全く受ける気が起きないのは、取得した後も、毎年毎年更新があることである。講習に毎年出て維持しないと失効するらしい。これが一番面倒なところである。
じゃあメリットは何なのか、というと、スキークラブで人に教えることができる、(講師で行くとスキークラブからお金が出るからタダでスキーに行ける!)てことなんだろうけど、興味ないなぁ…結局、講師がタダでスキーにいくことを目的化してしまっているクラブってのも結構あって、それに若者は冷めてしまうのだと思う。
正直言って、相当うまい人じゃない限り、教えてもらうメリットもないしね…。

やっぱ、大学のスキー部OBとかと滑るのが楽しいかもね。