忙しすぎる〜><

モー無理。ヘトヘトです。
10時に来て、ずーーーっとラボにいて、ずーーーーっと実験。自分の席についていたのはお昼食べてる15分くらいと、頭の中で実験のことを考えてた10分くらいで、やっと今、帰る前にメールチェックするためにパソコンに向かってるって状況で・・・マジ忙しかったです、今日。

ていうか明日も多分同じような状況で、金曜日なんて一体全体どーなってしまうんだろーーー!!

詰めの時期ってのもあるけど、センター試験があって17、18に実験が全くできないので超大変なことになってるわけですよ。全く。

とりあえず、最近読んだ本ってのがすごい共感できる本と半分共感できる本。
1、すごい共感できる本

これからの若者は国際感覚をしっかりもち、社会に対して責任を持たなきゃいけない!そのためには今から何ができるか!ってのを筆者らの実体験を交えて書いてる本。マジよい。お勧め。


2、半分共感できる本

フラット化する世界 [増補改訂版] (上)

フラット化する世界 [増補改訂版] (上)

世界的ベストセラーとなった"The world is flat"の訳本ですね。インターネットなどの情報網の整備により、世界は前よりずっと平らで、見通しがよくなった!地理的な問題がなくなり、商品がさほど大きなものでなければ、アメリカの会社のほぼ全ての業務をインドで行うのだって可能。世界の裏側で何がおきてるのか?なんてことも、ふつーの人が、ふつーに使えるGoogleのサービスを使って知ることができるようになった!!世界はFlatなんだ!
・・・みたいな感じ。
でもこれは半分間違ってると思うんだよね。Flatだ、って思えるのは、遠くを見る技術を持ってる人からの視点。ネットとかのインフラがない人たちにとったら、なんか自分たちには手の届かないところで物事が勝手に進んでいく感覚。這い上がりたいけど這い上がれない。不公平な社会!
だから、



世界は空中都市化した



・・・てのが正しいんじゃないかしらね。
空を見上げると平らな板があってさ、その上で何が起きてるか、下にいる人にはわからないの。先進国の人はみんな空中都市の上にいて、なんやかんやしてる。ついでに、その板にさえぎられちゃって太陽光さえ下には届かないわけです。うーん、これが私の感想だね〜早く階段を作ってあげないと!