書評;白夜行、裏アジア紀行、躯

小説とか遊び中心ですが、最近読んだ本。

ベトナム帰りで、日本語に飢えていたので一気に読んだ。けど長かったな。ドキドキするっちゃドキドキするけど・・・東野圭吾の似たような長編で、幻夜ってのもあるけど、しばらく読もうという気はしません。


裏アジア紀行 (幻冬舎アウトロー文庫)

裏アジア紀行 (幻冬舎アウトロー文庫)

ベトナムのゲストハウスに置いてあって、借りて読んだ。カンボジアプノンペンを中心に、東南アジアにほとんど住むように長期滞在した作者の、びっくりな話が満載。中には「ほんとかよ・・・」と思ってしまう信じられない話もたくさんあり、おもしろかったです。プノンペンに行くのが多少怖くなりましたけどね。


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↑これもゲストハウスにおいてあって、暇だったので読んだ本。日常が一瞬にして異常になる・・・それを、身体のいろんな部分を題材にあらわした作品かな。視点が面白いと思った。


・・・て感じで、最近は遊びの本しか読んでないので、そろそろ固めの本が読みたいなぁと思ったり。ノンフィクションかビジネス本でなんか探してみます。