英語にまつわる話題

またテストが1個終わった。可もなく不可もなくって感じ…けして勉強量は多くなかったけど、あれ以上勉強してもどうしようもない試験だったので、バランスよかったかと。

で、その後久しぶりに研究室に顔を出したら今日は修士発表会らしく、M2の先輩方がみんなスーツを着て、ハイテンションな人がいたり緊張で顔がこわばってる人がいたり、もうどうにでもなれって感じになってる人がいたり…

で、聞きに行きましたが、将来自分の発表をする時に出そうな質問がいくつかあったので、ためになったかと。
帰国子女の先輩が英語で発表したんですけど、その前に教授が、「彼は帰国子女のため、日本語での発表が難しく…トライしたんですが難しいとのことなので、英語でやらせてもらいます、あ、質疑応答は日本語で大丈夫ですので」的な説明をw そのとおりで、質疑応答は完璧な日本語で!てか…mさん、日本語ほんとに不自由なんですか?笑

てか、「日本語での発表が難しく…」とか言わんでもよかった気が笑 研究者が英語で発表するのはごく普通だしな〜。普通にマジでかっこよかったし!!やっぱ帰国子女は発音が全然違うわ〜!


あ、英語といえば、昨日の報道ステーションに、安藤美姫モロゾフコーチと一緒に出てて、英語で会話してたりして、すごい新鮮だった♪ 英語はなせるのは考えてみれば当たり前なんだけど、なんかすごいね、リラックスしてた気がして♪ミキティって日本語のインタビューだと結構シリアスな感じで受け答えするじゃん?モロゾフコーチとは結構ね、冗談言い合ったりとか、すごい自然な感じでかわいかった〜♪ 顔が似てる似てるといわれ続けているうちに勝手に親近感を感じています笑


あーそれから、テストが終わったので、ほんのちょっと休憩ってことで、
アマゾンで買っておいた、Reunion in Barsaloiをパラパラ読みました。

Reunion in Barsaloi

Reunion in Barsaloi

前に紹介した、ケニアのマサイ族の人と恋におちて結婚して子供を生んで離婚したスイス人女性の話の続編です。
離婚してスイスに帰ってきてから14年後、再びケニアに行き、元夫や義理の母に感動の再会を果たす…って話です。

まず写真のページを開いて驚くのが、14年前、お似合いの二人だった人たちが、長い時を経て、かなりかなり異なった感じになってるってことです。
スイス人女性はメタボのおばさんです。あんなに細くて可愛かった人が…
対照的なのはケニア人の元夫。おそらく190センチ近くある身長で、ひどく痩せてるんです。頬がこけちゃってて。栄養状態の違いっておそろしいなぁって感じ。でも、彼の方は、ちょっと痩せすぎてるけどまだまだかっこいいんです。

ま、今日は、時間がなくて、夫との感動の再会を果たす場面と辛いながらもバイバイを言うところをササーっと読んだだけなのですが、早く読みたいです!!早くテスト終われ〜って感じ。この本は洋書だけどスラスラ読めて楽しいですよ〜。


その後我に返り、火曜日の植物生理のテストに向け、薬剤師国家試験対策と両立させつつうまくやろうと思い、教科書の内分泌と腎臓の項を読んで、その辺の病態生理と薬理の問題をやりました。がんばりまっす。