書評

暇になると、読書がしたくなります。
スキー資金が浮いたせいで、多少、お金の使い方が荒くなっていますが、まぁ本に費やす分にはいいでしょう…と信じたい。

こんな感じの本を読みましたよ

「大発見」の思考法 (文春新書)

「大発見」の思考法 (文春新書)

お父さんがくれた本ですが、面白かった。益川先生も、山中先生も、自分の研究分野だけじゃなくて、ほんっとうにいろんなこと知ってる。山中先生の、「遠回りはいいことだ」みたいな格言には、ほっとさせられた。


婚前特急 池下チエ 結婚まであと284日 (リンダブックス)

婚前特急 池下チエ 結婚まであと284日 (リンダブックス)

あー、わかるわかる!その気持ち!って感じの本でした。キャリアに、恋愛に、全部成功してるつもりだけど、実はミエ張ってるだけな感じの、イケイケに見えて実は繊細な女の子の物語。ほんと、おもしろい。


阪急電車 (幻冬舎文庫)

阪急電車 (幻冬舎文庫)

これは雄太が貸してくれた本。阪急電車っていう、関西に実際にある電車の中で繰り広げられる、人と人との出会いや衝突、恋愛の群像劇。結構イイ話で、ちょっぴり泣けた。

そんで、映画は話題の、ツーリストを見た。

…けど、雄太も私も途中で寝てしまった…美しいベネチアの風景が眠気を誘ってきて…笑 話は面白いんだけど、アクションが少なくてちょっと眠くなるかな〜。ま、そんなこともあるよね〜

そんでは、がんばってきます