英語の発音

うーん。今日はとても複雑な気分になった。
なにがってね、自分の英語を、どんだけすごいんだかよくわからん日本人のせんせいに、こう評されたからだ。
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あー、帰国子女なのに、意外と発音が悪いねー、
ショックだわ

私; は?

もうちょっと発音頑張って
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ショックなのはこちらですよ。

まず、私は帰国子女ではない。確かに高校の時に一年だけカナダに行かせてもらったが、それが今の英語力に何パーセントくらい寄与しているかと言えば、せいぜい50%程度であろう。それでも十分比重は高いが、一年間、あまりレベルが高いとも言い難い高校で英語を話していたという経験は、「何となく話せそうなオーラを出す」ことを可能にしているだけである。知的レベルの高い英語は、その後の10年間をかけて、私がいろんなチャンスを活かして少しずつ少しずつ伸ばしてきた部分である。だから、最初から話せたんでしょ?みたいに言われるのは、不本意なのである。違う、私は努力してここまで話せるようになったのだ、と言いたい。

まして、発音なんてそんなに重要か?
私はネイティブスピーカーではないのだから、日本語のアクセントが少なからず入ってしまうのは仕方ないと思っている。それでも、聞き取れないと言われたことはあまりないし、内容の方がよっぽど重要だと思うので、必要以上に発音の練習をすることはなかった。
もしこのアクセントが原因で米国では無理だと言うなら、あのインド人達は一体どうなるのだ???そうじゃなくて、話している内容を聞いてください…と思う。

立場の弱い自分は、あまり強いこと言えなかったんですけどね。

はぁ、もうちょっと我慢。

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今日、ついに高校卒業時の体重に戻りました。
一日多くて二食、少ないと一食ですからね、減りますわ。
もうちょいこの生活続けたい!